農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.12.11(水曜日)曇り、 最高温度15度、最低温度6度 大豆の収穫風景 雑草に覆われているため、草刈り機で大豆と草を刈り取り、大豆だけを全員で拾い集め 脱穀機に掛ける。 慣行農業(除草剤・化学肥料・農薬使用)ならば、一反に付き3~4袋…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.12.4(晴れ)最高温度14度、最低温度4度 12月初冬、ビニールトンネルが農園を覆った。今年は一ヶ月遅れてのトンネル張りとなった。この風景を見ると、ようやく冬になったのだと実感する。これから剥ぐったり、閉めたりの作業が続く。 201…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.11.27(水曜日)曇り、最高温度19度、最低温度12度 定植を待つ秋野菜の苗達 今年の気候は明らかにおかしい。温暖化はとりかえしのつかない程進んでいるようだ。 11月初旬から、一ヶ月ほど雨が降らず、一見穏やかな気候が続いた。本来は、…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.11.20(水)晴れ、最高温度18度、最低温度7度 晩秋の圃場の風景(3番の畑) 11月の晩秋になって、相変わらず雨が降らない。蒔いた種はようやく発芽しているが、一向に大きく育たない。(織布のベタ掛けにより乾燥を防いでいる) ひたすら…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.11.13(水曜日)曇り、最高温度22度、最低温度12度 玉葱の定植作業-8番の畑 ようやく玉葱5万本の植え込み作業をほぼ終えた。残り3千本となった。 例年この8番の畑で最後となる。腰を屈めた形での植え込み作業は流石に堪える。 この…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.11.8(金)曇りのち晴れ、最高温度20度、最低温度11度 玉葱の定植 今年は赤玉葱も含めると約5万本ほどになる。 全て手植えとなり、堆肥振り・畝建て・植え込み作業が急ピッチで行われている。 玉葱は日常最も使う野菜の一つであり、そん…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季 葉野菜がずらっと並ぶ2番の圃場 この畑は草木堆肥歴17年のプラチナ級の圃場。 奇跡的に害虫被害が少ない。それでも大人になり掛かっている白菜などは、外葉や基部には虫がびっしりと付き、丸裸になるのも時間の問題となり始…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.10.23(水曜日)曇り後雨、最高温度25度、最低温度16度 育苗ハウスの中で育てているレタス・白菜・キャベツの苗 5日前に種蒔きをした。8月下旬頃からこれで4回目の種蒔きである。 日照不足と湿気、それに加えて害虫による被害により、…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.10.16(水曜日)晴れ、最高温度25度、最低温度15度 12月の出荷野菜達 最近の数年は特に野菜の最盛期は12月頃になってしまっている。この時季、農園の野菜は年間を通して一番種類が多いし、かつ、美味しい。 むかし野菜の四季―「旬菜…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.10.9(水曜日)晴れ、最高温度26度、最低温度19度 きれいに整備された二番の圃場 この圃場だけは、奇跡的に害虫被害が少ない。理由は分からない。 このため、農園では、10カ所以上に畑を分散させている。リスクヘッジのため。 むかし野…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.10.2(水曜日)曇り、最高温度30度、最低温度24度 2019.9.20.現在の雑草に覆われた大豆畑 7月に草刈り機と管理機で除草作業を行うも、二ヶ月後はこんな感じに草に覆われてしまっている。大豆も大きく育っており、草刈り機や管…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季ー日本の農業の原点

2019.9.25(晴れ)最高温度30度、最低温度17度 稲穂染む曼珠沙華咲く里の秋 去年は実り多く随分と楽をさせてもらったが、今年の秋は何となく不安が頭をよぎる。 毎年のことだが、年々ひどくなってくる害虫の発生と気候の不安定化が定着している…

農園日誌Ⅲー「むかし野菜の四季」ー日本の農業の原点ーⅠ

2019.9.18(水曜日)晴れ、最高温度31度、最低温度24度 小麦を使ったおやつ作り 今年9月29日(日曜日)オープンする農園マルシェのため、現在、様々な商品開発 を行っている。この写真はほぼ完成に近いパウンドケーキです。 自然栽培による…

農園日誌Ⅲ

2019.9.11(水曜日)曇り、最高温度33度、最低温度26度 ニラの花咲く 長雨は終わりつつあるが、相変わらず蒸し暑く厳しい残暑が続いている。 スタッフ達も相当に参っている。この清楚な白い花を愛でる余裕も無いようだ。 農園主も流石に歳には…

農園日誌Ⅲー

農園日誌Ⅱー「活きること」最終章

2019.9.4(水曜日)曇り、最高温度30度、最低温度23度 甲州とうもろこしを軒先に陰干し 今年もわずかしか採れなかったとうもろこし。 除草剤・土中消毒・浸透性農薬を使えば、量が確保できるのだが、それでは意味が無く、あくまでも自然栽培にこ…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART31

2019.8.28(水曜日)雨後曇り、最高温度30度、最低温度24度 黒大豆の花 ちなみに白大豆の花は白、黒大豆の花は薄紫色となる。 黒大豆の畝 もう何年になっただろうか? 枝豆を作ろうと、最初は白大豆の枝豆を 育てていたが、若しかして、黒大豆…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART30

2019.8.22(木曜日)晴れ後曇り、最高温度35度、最低温度27度 「有機野菜とは何?」「新たな市場を求めて」講習会開催 2019.8.21(水)佐伯文化会館にて、有機農産物の商品化、有機の里作りなどについての講習会を開催。 農園主を招聘し…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART29

2019.8.14(水曜日)雨後、暴風雨、最高温度31度、最低温度24度 努力の甲斐あって、ようやく復活し始めた茄子。 一時は、葉は黄色く変色し、害虫に喰われ、枝は細く、根は黄土色に変色し、白根や髭根は見られない。正しく瀕死の重症であった。 …

農園日誌Ⅱー「活きること」ーPART28

2019.8.7.(水曜日)曇り、最高温度34度、最低温度25度 台風一過、胡瓜などの棚が倒壊しており、今日は出荷日にも拘わらず、復旧作業に追われた。 唯、台風によりもたらされるのは被害だけでは無く、酷暑による乾燥した大地は、 充分に潤ってい…

農園日誌Ⅱー「活きること」ーPART27

2019.7.31(水曜日)晴れ、最高温度33度、最低温度26度 お休みに入った露地トマト 7月末、あれだけ成り続けていたトマトがお休みに入ってしまった。 露地トマトは6月末頃から8月中旬まで、第一次の最盛期を迎える。 ところが、今年は6月中旬…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART27

2019.7.24(水曜日)曇り、最高温度31度、最低温度20度 雑草に覆われつつある穀類畑 由布市挟間町古市の圃場(旧田圃)約4反も草木堆肥を撒き続けて5年目を迎えている。土はようやく団粒化し始めているものの、何しろ旧田んぼのため、常に雨…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART26

2019.7.17(水)曇り、時折雨、最高温度30度、最低温度20度 梅雨の中休み、胡麻の花が可憐に咲く 誰が言い出したのか?「胡麻を植えたら!」 そう言えば、今まで胡麻など植えたことは無かった。いつの間にか種を買ってきたものだから、仕方なく…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART25

2019.7.10(水曜日) 雨、最高温度26度、最低温度18度 梅雨の中休みの夕暮れ時ー夏野菜達 今年、あちこちから電話が入る。 「茄子の様子が変だ」「どうしても茄子が育たず、生き着いている」「何か方策は無いか」など。 ご覧の通り、当農園でも…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART24

2019.7.3(梅雨雨)最高温度26度、最低温度19度 開封前の本醸造味噌 季節は本格的な遅い梅雨入りとなった。 長さ80mの畝が7列、30度を超える日中に、下葉・中葉などの込み合った葉を落とし、風と太陽をトマトに当ててやる剪定誘引作業が続いて…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART23

2019.6.26(水曜日)曇り後雨、最高温度28度、最低温度20度 フェィジュアの花 むかし野菜の邑の社屋の壁際に、プロパンガスのボンベが気になり、ぼろ隠しのつもりで植えた常緑樹ですが、思いの他、艶やかな花が毎年咲いてくれ始めた。 これも実…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART22

2019.6.19(水曜日)晴れ、最高温度27度、最低温度18度 料理体験会 健全な食を考える農園セミナーの後、素材を活かした手軽な料理体験会を行う。 バインダーにはレシピを挟んでいる。子供さん連れもおられ、サラダセットを手で 千切っている。 …

農園日誌Ⅱー「活きること」PART21

2019.6.12(水曜日)晴れ、最高温度26度、最低温度18度 初期設定(剪定誘引作業)を終えたフルーツトマト 今年はトマトが良い。降雨量が少なく、晴れた5~6月の気候の影響。 代わりに茄子・ピーマン系・胡瓜などの成長が遅く、茄子などはよう…

農園日誌Ⅱー「活きること」PART20ー本社社屋建設

2019.6.5(水曜日)晴れ、最高温度29度、最低温度19度 麦物語 今年も第一陣の麦の収穫を行った。 早速、皆様に焙煎した麦茶をお送りした。折悪しく蒸し暑い日々が続き、汗を流しながらの焙煎作業であった。 麦茶は当農園では裸麦で作る。市販の…

農園日誌Ⅱー「活きること」-PART19ー新社屋建設へ向けて

トマトの剪定誘引作業(5番の畑) 今年もトマトの管理作業の季節になった。 日差しは5月と言うのに強く、畑に這いつくばって作業をしていると、ふーっと意識が遠のくような感覚に襲われる。熱中症の症状である。次にはクシャミが出て、あくびが出る。つい…