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7番の畑(左奥に見えるのは2番の畑)
本を執筆中でしたので長い間ご無沙汰しておりました。
第一部では捨てられつつある日本の農業とやがて来るであろう食糧安全保障などについて書いており、第二部では自然栽培の実践編と四季折々の野菜の育て方などを綴っております。
価値観を同じくする生産者と消費者との連帯が大きなテーマの一つとなります。
次のような内容になります。発刊に当たり皆様にはよろしくお願いいたします。
第一部日本の農業の問題点(仮題)
第一章日本の伝統的農業と現在農業の課題点
第二章グループ営農と消費者との連帯
「グループ営農」
「農業承継者育成」
「消費者との連帯」
「市場啓発・啓蒙活動」
第四章 農業そして地域再生への道
「農業と言う新たな事業モデルの模索」
「商品ラインの模索」
「日本の農業の未来と地域再生」
「六次産業化と地域コミュニティ作り」
「日本の農業の未来と食糧安全保障」
「体感・体験型生産観光農園」―(自然循環農業の里作り)
日本古来のむかし農業の実践(第二部)
第一章自然栽培(自然循環農業)
「土を育てる」他
「草木堆肥の実践」
「野菜の種類に応じた草木堆肥の実践的使い方」
第二章 むかし野菜の四季―農園日誌
1~12月までのまさに農園日誌です。
「自己治癒能力」
むかし野菜の邑が常に心掛けているテーマです。
「医食同源」と言われておりますが、これこそ自然栽培が目指している農産物の
有り方です。
現代農業では除草剤・いつまでも効能が消えない農薬・過剰な窒素肥料(化学肥料や
抗生物質が含まれた蓄糞・残飯類などの有機肥料)の投入などにより、生産量は一時的に増えます。確かに安価に農産物は採れますが、それだけ私たちの体には自然界には無い異物が増えていくことになります。(安いものにはそれなりの理由があるのです)
さらには食品添加物も追い打ちをかけるように私たちの健康リスクを増大させております。日本人の5割が癌を発症するリスクを抱えていると言われております。
※窒素過多の土壌で育った野菜には「硝酸態窒素」と言う毒素が含まれています。
過剰な窒素分投入により野菜が消化できずに野菜に残留した窒素分が硝酸態窒素
になります。おそらく皆様は残留する窒素分の塊のことは分かってはいないでしょ
う。
そうなると果たして「医食同源」となるのでしょうか?それが大いなる疑問です。
調べれば知るほど私は現代農業に疑問を抱いたのです。

当農園は大根・蕪・人参などは根菜類としてだけ見ているわけではありません。
実本体より葉っぱは数倍のビタミン・ベータカロチン(ビタミンAとなる)を含んで
おり、さらに人間の細胞を再生させる基となる多種類のミネラル分を含んでいます。
これらの野菜は根菜であって、他方では大切な葉ものなのです。
この細胞分裂を正常な形で進めてくれる野菜にこそ、人間が本来持っているはずの
自己再生(治癒)能力があるのです。
それは糖分・ビタミン・脂質・タンパク質などと共にバランスの良いミネラル分が
その野菜に含まれているかにかかってきます。
農園では木を破砕した木くずや葉っぱを草木堆肥の主原料としています。
さらに太い木や小枝を焼いた草木灰を堆肥を振る際に畑に投入しています。
窒素肥料によって野菜を大きくし畑から収奪するだけでは無く、常に畑にミネラル分を
補給し続けているのです。(草木堆肥や焼き灰には多種類のミネラル分が含まれます)
正常細胞を活性化させていけば、悪性細胞を抑え、人の新陳代謝を強め、人の体の中に良性の菌類・バクテリアなどを増やしていけば悪性菌の繁殖を抑えていくことにもなります。
むかし野菜は不妊症に悩む方、アトピーに苦しんでいる方などを助けてくれています。
私たち家族もこの野菜達に感謝しております。おかげで20年以上病院に行っておりません。






















