農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.4.22(水曜日)晴れ、最高温度17度、最低温度9度 由布市庄内の小麦畑にて、 除草剤を使わないため、畝間は大きく空けて、雑草に覆われるように麦が育っている 出穂寸前です。 2020.4.9 俵万智さんがやってきた その三日目 今日は最…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.4.15(水曜日)晴れ、最高温度18度、最低温度7度 むかし野菜の邑の仲間達、平野さんの自然農栽培の梨園にて 匠の会(霧島酒造主催)の撮影二日目。 俵万智さん他、取材陣一行は満開の梨園を訪れた。農薬も化学肥料もやらない 自然農栽培を…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.4.8(水曜日)晴れ、最高温度18度、最低温度7度 インゲン豆の発芽の瞬間 新しい命が生まれる。いつもながら、この産みの苦しみを経て、生命が誕生する瞬間は愛おしく、そして神々しい。 思わず頑張れと声を掛けてやりたい衝動に駆られる。 …

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.4.1(水曜日)終日雨、最高温度13度、最低温度7度 庭のしだれ桃に花が咲き始めた 今日から4月、春本番というのに、雨がしとしと振り、花寒の季節。 雨が降ろうと、出荷日は、野菜の収穫をしなければならない。カッパを着用して 凍える手で…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.3.25(水曜日)晴れ、最高温度16度、最低温度4度 育苗中の夏野菜達 4.10日頃に定植予定の夏野菜達。ビニールハウス(育苗用)内に草木堆肥を重ね、踏み込み堆肥ベットを作り、その微生物達の発酵熱を利用して根を発育させている。 これは…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.3.18(水曜日)晴れ、最高温度15度、最低温度2度 初春の農園は、うららかな天候に恵まれ、農作業も順調に進み、やや余裕が生まれている。唯、小松菜・青梗菜・蕪などのアブラナ科の野菜達は、一斉に花芽を持ち始め、 出荷を断念せざるを得なく…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.3.11(水曜日)晴れ、最高温度14度、最低温度5度 農園は、今、花盛り 4年前に植えた李(すもも)の木にびっしりと白い花が咲き始めた。 今年は、甘い李が皆様に届けられればと願っている。只、李の実が成る頃は梅雨時期に重なり、溶けてしま…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.3.4(水曜日)曇り、最高温度13度、最低温度5度 「なんでも有機の時代が来ている」 玉葱の除草作業も無事終了し、春野菜の植え込み・種蒔きも一段落し、春じゃがの植え込みも終わった。剪定枝の破砕作業の後、除草した草と混ぜ、懸案の夏野菜用…

2020.2.26(水曜日)晴れ、最高温度14度、最低温度6度 剪定枝の破砕作業 小枝と葉っぱを選り分けている処 当農園では、化学肥料や畜糞を肥料として圃場に撒く代わりに、草木堆肥を撒いている。その堆肥を作る作業に膨大な労力を要する。 写真は造…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.2.19(水曜日)晴れ、最高温度13度、最低温度-1度 2月の気候は、三寒四温。太陽は次第に上に回り、日照時間も増えてきている。 この時季、露地栽培の農作物の管理には、神経を使う。朝は突然に氷点下に下がったり 日中は15度を上回る暖かさと…

農園日誌Ⅲ-むかし野菜の四季

2020.2.12(水曜日)終日雨、最高温度15度、最低温度5度 二番の圃場。正面は芽キャベツの畝。空豆、セロリ(ビニールトンネル)と続いている。約一反の面積に冬春野菜 が15アイテムほど育っている。 2020.2.12 規制国家に生きること 中…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.2.5(水曜日)晴れ、最高温度10度、最低温度1度 草木堆肥歴18年目のプラチナ級の2番の圃場の夕景 畑としてはやや異様な風景に映るかもしれない。 右端から芽キャベツ、空豆、セロリ(トンネル)、エンドウ豆、白菜(トンネル)と連なってい…

2020.1.29(水曜日)晴れ、最高温度13度、最低温度6度 プラチナ級の2番の圃場の冬景色 冬の作業の一つであるエンドウ豆系の手を刺したところ。 晩秋に種を蒔き、冬の間に根を太らせて、春4月に収穫となるスナップエンドウ・絹莢エンドウ・実エンド…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.1.22(水曜日)雨、最高温度14度、最低温度2度 冬の風物詩ー麦踏み スタッフ総出で麦踏を行う。楽そうに見えるが、結構きつい。 かっては何処に行っても、見られた初春の麦踏みの風景が今ではほとんどの地域で見られなくなっている。ここ、…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.1.15(水曜日)曇り、最高温度9度、最低温度2度 ツァーサイ(中国野菜) 存在感があるでしょう。葉緑素の塊です。放射線に伸びた姿が特徴的で、誰かが「コサージュ」のようですねとおっしゃった。主には炒め物にするが、実は煮魚に合う。冬に…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2020.1.8(水曜日)雨後晴れ、最高温度16度、最低温度12度 孫たちの冬休み、みんなで幼苗のポット揚げ作業を手伝う 2020.1.8 農園お任せ発送について 明けましておめでとうございます。 今年も変わらずよろしくお付き合いのほどお願いいたし…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.12.25(水曜日)曇り後雨、最高温度14度、最低温度3度 3番の圃場の冬景色 今年は観測史上最も温度の高い冬となっているそうだ。 温暖化が進んでいるのでしょうね。 例年の冬は白い世界に変わっているのだが、今年はビニールトンネルの数も…

農園日誌Ⅲ-むかし野菜の四季

2019.12.18(水曜日)曇り、最高温度18度、最低温度11度 弥富ブレンド粉で焼いたパウンドケーキ 「麦に味香りがある」このことに皆様は驚かないでしょうか? 農園主は驚きました。去年のことですが、草木堆肥歴4年目の穀類の圃場から採れた麦を食…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.12.11(水曜日)曇り、 最高温度15度、最低温度6度 大豆の収穫風景 雑草に覆われているため、草刈り機で大豆と草を刈り取り、大豆だけを全員で拾い集め 脱穀機に掛ける。 慣行農業(除草剤・化学肥料・農薬使用)ならば、一反に付き3~4袋…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.12.4(晴れ)最高温度14度、最低温度4度 12月初冬、ビニールトンネルが農園を覆った。今年は一ヶ月遅れてのトンネル張りとなった。この風景を見ると、ようやく冬になったのだと実感する。これから剥ぐったり、閉めたりの作業が続く。 201…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.11.27(水曜日)曇り、最高温度19度、最低温度12度 定植を待つ秋野菜の苗達 今年の気候は明らかにおかしい。温暖化はとりかえしのつかない程進んでいるようだ。 11月初旬から、一ヶ月ほど雨が降らず、一見穏やかな気候が続いた。本来は、…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.11.20(水)晴れ、最高温度18度、最低温度7度 晩秋の圃場の風景(3番の畑) 11月の晩秋になって、相変わらず雨が降らない。蒔いた種はようやく発芽しているが、一向に大きく育たない。(織布のベタ掛けにより乾燥を防いでいる) ひたすら…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.11.13(水曜日)曇り、最高温度22度、最低温度12度 玉葱の定植作業-8番の畑 ようやく玉葱5万本の植え込み作業をほぼ終えた。残り3千本となった。 例年この8番の畑で最後となる。腰を屈めた形での植え込み作業は流石に堪える。 この…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.11.8(金)曇りのち晴れ、最高温度20度、最低温度11度 玉葱の定植 今年は赤玉葱も含めると約5万本ほどになる。 全て手植えとなり、堆肥振り・畝建て・植え込み作業が急ピッチで行われている。 玉葱は日常最も使う野菜の一つであり、そん…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季 葉野菜がずらっと並ぶ2番の圃場 この畑は草木堆肥歴17年のプラチナ級の圃場。 奇跡的に害虫被害が少ない。それでも大人になり掛かっている白菜などは、外葉や基部には虫がびっしりと付き、丸裸になるのも時間の問題となり始…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.10.23(水曜日)曇り後雨、最高温度25度、最低温度16度 育苗ハウスの中で育てているレタス・白菜・キャベツの苗 5日前に種蒔きをした。8月下旬頃からこれで4回目の種蒔きである。 日照不足と湿気、それに加えて害虫による被害により、…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.10.16(水曜日)晴れ、最高温度25度、最低温度15度 12月の出荷野菜達 最近の数年は特に野菜の最盛期は12月頃になってしまっている。この時季、農園の野菜は年間を通して一番種類が多いし、かつ、美味しい。 むかし野菜の四季―「旬菜…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.10.9(水曜日)晴れ、最高温度26度、最低温度19度 きれいに整備された二番の圃場 この圃場だけは、奇跡的に害虫被害が少ない。理由は分からない。 このため、農園では、10カ所以上に畑を分散させている。リスクヘッジのため。 むかし野…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季

2019.10.2(水曜日)曇り、最高温度30度、最低温度24度 2019.9.20.現在の雑草に覆われた大豆畑 7月に草刈り機と管理機で除草作業を行うも、二ヶ月後はこんな感じに草に覆われてしまっている。大豆も大きく育っており、草刈り機や管…

農園日誌Ⅲーむかし野菜の四季ー日本の農業の原点

2019.9.25(晴れ)最高温度30度、最低温度17度 稲穂染む曼珠沙華咲く里の秋 去年は実り多く随分と楽をさせてもらったが、今年の秋は何となく不安が頭をよぎる。 毎年のことだが、年々ひどくなってくる害虫の発生と気候の不安定化が定着している…