農園日誌ーお久しぶり!

24.8.18(土曜日)晴れ、最高温度34度、最低温度26度
 
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オクラの花、朝日が昇ったら開き、日差しが翳ったら閉じる。まるで貴婦人のような!
 
モデムが二回目の故障により、通信ができませんでした。ご迷惑おかけしました。
今、復旧したところです。
 
 
緊急通信です。
平野さんの自然農のお米が一缶駄目になり、残念ながら10月下旬頃の新米を待たねばならなくなりました。
ついては、同じ地域(庄内のお米は山間地のため、美味しく定評があります)の減農薬
のお米を農家と交渉して、ようやく300キロ確保しました。
もし、それで良いと思われる方は、メールをください。お待ちしております。
価格は玄米5キロで1750円、白米等は1900円です。
 
それと、平野さんの自然農の梨、新水とういう小振りな品種の出荷をしております。
味は濃いですが、今年は虫害の影響でややバラツキが見られます。
これから12月頃まで、品種は4種類変わりますが、断続的にお届けいたします。
 
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暑い日が続きます。体力も限界に近づいており、なるべく朝早くの力仕事に心がけてはいるのですが、それでも上半身裸になっての鍬打ち作業になります。皆様にはとても
お見せできないですが。一日で三回着替えることもしばしばです。
人間はこんなにも汗がでるのだな!と感心しながら、の作業が続いております。
 
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除草を終え、中耕作業(土寄せ)と追肥が完了した右から
一本葱、オクラ、黒大豆の畝
一畝がおよそ80mはある。
 
およそ雅美のない作業が
続く。これを二日で終了する
この間にはトマトの剪定誘引
作業や草刈が続く。
 
出来上がればこれほど美しい
畝はないと自画自賛
 
 
除草した草は集めてトラックに積み込み(これが辛い)堆肥の原料となす。
(手前に少し除草した草が見える。軽トラで二杯になる)
 
大豆(黒)はこの時季に土寄せしないと、茎から葉の間に、びっしりとピンクの小花が
咲き、大きくなってからでは折角の花を落としてしまう。だからこの酷暑の中の作業と
なる。大粒の黒大豆の枝豆・サラダ豆は絶品。人気が高い。
 
※中耕(土寄せ)作業は野菜の根元に酸素を供給すると同時に、やがて大きく育つ
 土台の根や茎元にしっかりと土を寄せ、倒壊防止にもなる。
 だから、写真の通り、機能的な美しさに溢れている。
 
先日、休み無く働く農園主を休ませようと、息子が計画し一泊二日で温泉に出かける。
 
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久しぶりに見る久住高原の風景
骨休みになったのかならなかったのか!