農園日誌ー久々の休日

25.4.27(土曜日)晴れ、最高温度20度、最低温度7度
 
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                 ニラ畑を占拠したカモミールの花
 
今日は農園はお休み(それでも午前中一時間ほど水遣りは行う)
実に3カ月ぶりに休みを取った。孫達を連れ、これも20年ぶりに高崎山を訪れる。
隣接するマリーンパレスに行きたいと「ひなた」がごねる。
お守りを押し付けられた「さーや」も連れて高い入場料を払い、寛子さんと四人で
ゲートをくぐる。
 
子供さん達でごったがえして
いる。
 
高崎山とパレスの間にかかる
大きな歩道橋の上にて)
 
サーヤは大好きなひなたと
一緒に手を繋いでうれしそう。
 
 
結局は一日中ジージが抱っこ
だったが・・
 
 
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アシカのショータイム
 
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この二人は従姉妹同士、
わかってかどうかは定かでは
ないが、演技が終わるたびに
サーヤは手を叩いていた。
 
果たして疲れが取れたのか・・とにもかくにも、一日農園は休み。
 
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レモンバーム(冬に植え替えて置いた)
 
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スペアミント(ブラック・スペアなど三種)
 
 
来週から春のフレッシュハーブの出荷を始めようと思う。
今年は苗が眠っている初春の植え替えが功を奏したか、状態がすこぶる良い。
スタッフと紅茶にフレッシュハーブを浮かべ、ティーを楽しんだが旨い。
 
福岡のフレンチ、ジュルジュマルソーの小西シェフから久々の連絡。
相変わらず忙しそうの風情に、こちらもいつのまにかお客様が170名を突破し、
出荷や作付けに大忙しの毎日、と言うと、「来る人全てを受け入れるからよ、
もう年なんだから、無理しないでもらわんとうちが困るよ」と・・
 
来る人拒まず、去る人追わずは私の生き方だから、いつも自分を追い込まないと
止まることは、即、自分が死ぬことだと思い定めた生き方は変えようが無い。
周りの人に随分と迷惑を掛けているのかもしれない。
 
ざっと計算してみると、関東方面のお客様が約80余名、九州のお客様が70名、
その他関西、中越などの方が20余名と、随分と広範囲に客層が広がったものだ
何といっても関東の方のほうが関心度が圧倒的に高い。
 
時には孫達のお守りも息抜きになっており、その成長を眺めるのも楽しからずや!
 
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絹さやえんどうが満開
 
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スナップえんどうも遅れて7分咲き
 
この陽気では5月中旬頃にもスナップエンドウは出荷できるかな。
その一足先に絹さやエンドウの出荷は始まる。
にんにくも芽を持つものも現れている。近々、出荷になるかもしれない。