農園日誌

23.7.17(日曜日)晴れ時々曇りのち雨、最高温度32度、最低温度26度
 
梅雨明け後、じりじりと太陽が暑い。まだ本格的な暑さは来ていないが、
集中豪雨から毎日の太陽に野菜がびっくりしたような顔をしている。
大きくなろうかな、このまま小さいままで暑さに耐えようかな!
そんな畑の風情です。
 
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ゆっくりと頭をもたげかかっている
ピーマン系の野菜達
 
こちらは早く大きくなってくれないか
と毎日、野菜に話しかけるのですが、どこ吹く風か!
 
でも心なし伸び上がろうとする様子
も見られる。
 
 
 
 
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鈴なりのフルーツトマト。
このまま順調にいけば、
2週間後は一気に色付き
始める。
 
超大型台風の直撃の可能性も
出てきており、あわてて今日、
紐掛けをするが、全部は当然に
できていない。
この内、どれだけ残ってくれるか?
 
 
 
イメージ 3大葉(紫蘇)が少しずつ、成長している。
露地の紫蘇はとにかく香りが凄い。
 
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空心菜の幼い苗。一週間後には第一陣の出荷
見込み。
 
イメージ 5虫食いのキャベツ。季節外れの野菜
ですが、一人、一個程度は出荷が可能
になるか?夏野菜となったキャベツの
味の程はいかに?
 
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随分とひょろひょろ胡瓜を出荷
してきたので、名誉挽回に
露地の立派な胡瓜が届けられるか?
 
虫除けの新聞紙を突き破り、蔓を
伸ばし始めた胡瓜
 
 
 
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台風襲来というので、今日、一生懸命に草をとり、土寄せが完了した一本葱
早ければ、8つ月の下旬頃には初出荷が可能となる。
 
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 これだけのトマトの畝。
一日ではとても剪定・紐掛けは
終わりません。(7畝)
 
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